動物性コラーゲン
牛・豚・鳥・羊等、動物の骨・軟骨・腱・皮・内臓には、多くの動物性コラーゲンが存在します。
よく目にするのは、ラーメン屋さんで、スープのだしとしてこれらの食材が利用されています。
よく、ラーメンのスープは、コクが大事!と言いますが、このコクは、コラーゲンが入っているからなのです。
九州博多で有名なトンコツラーメンは、牛・豚・鳥の骨を何時間も煮込んで出来たスープを使っていて、多くのコラーゲンが入ったラーメンで女性に人気が高いのです。
しかしコラーゲン濃度が上がると、独特の臭みが強くなるのが難点で、脂質・カルシウム等も入っている為、純粋なコラーゲンは難しくなります。
又、牛・豚等の体温が37・8度の為、少し人の体温より高めなので、人間の体内では消化しにくく、時間がかかり、繊維構造が入り組んでいる為、胃腸に負担がかかってしまうというデメリットがあります。
海洋性コラーゲン
魚の皮や鱗に含まれるコラーゲンが、海洋性コラーゲンで、魚を煮込んだ時の煮汁を固めた煮こごり等が有名なコラーゲンです。
魚の皮・骨をそのままの状態で熱を通すわけですから、まさにゼラチンの塊であって、大量のコラーゲンが入っているわけですから、摂取する人が多いのです。
例とすれば、すっぽん・あんこう・ヒラメ・カレイ・うなぎ等あります。
特にうなぎは、夏の暑い時期に夏バテ予防として食べると良く、健康にも美容にももってこいの食材です。
しかし難点もあり、それは、塩分とカロリーが高いということで、一回の食事で多く摂ることはあまりオススメできません。
毎日ちょっとずつ食べることが、健康にも美容にもいいのです。
他にも有名なのが、サメのふかひれによるスープです。
コラーゲンエキスが全部スープとして飲めることもあって、少し値段が高くても美容の為と買い求める女性が多いのです。
魚によるコラーゲンの最大の魅力は、加工する際に副産物を原料としている為、魚をムダなく使うという点です。
私たちの生活の為に感謝の気持ちで全て食べつくすということ、それが魚への恩返しになるのです。
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